中国の広州卸売市場で買い付けをする方法

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中国の広州卸売市場で買い付け、タオバオにはない商品も

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広州卸売市場(中国)とは

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広州卸市場の買付けアテンドレポートはこちら↑をご覧ください。

広州卸売市場とは中国の広州市にある広東省最大の卸売市場です。

日本からは広州国際空港まで約4時間、そこから広州市内まで約1時間の場所にあります。

中国仕入れで最も有名なのはイーウーですがイーウーは雑貨などの小物がメインです。

広州はまだイーウーほど知名度はありませんがレディースアパレル、バッグ、アクセサリー、iphoneケース、雑貨などが豊富にあります。

日本⇔中国広州、広州市内の移動方法

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広州卸売市場で買付ける方法

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広州卸売市場で仕入れをする方法はこちら↑でもご紹介しています。

広州卸市場で仕入れをする方法は主に下記の2つです。

1.自分で広州卸市場へ行き買付けをする

とりあえず中国の広州市へ行く時間をなんとか確保できるという人はまずは実際に広州卸市場へ行っていろいろ見てみることです。

百聞は一見にしかずです。中国語ができるという人は少ないと思いますので現地のアテンド業者に依頼しアテンドをつけて広州卸市場を回ります。まずはここからスタートです。

 

2.広州仕入れ代行業者に依頼し、買付け、荷物を日本へ発送をしてもらう。

中国へ行く時間なんかないという人も多いと思います。そういう方は広州現地の仕入れ代行業者を使えば大丈夫です。

まずは買いたい商品の写真や詳細をメールなどで代行業者に送ってこれを広州で探して、というように依頼することになります。

 

 

売れ筋を事前に把握しておく、広州市場へ行く前の準備

実際に広州の卸市場へ行く前にしておくべき大事な準備があります。

それは今の売れ筋商品をある程度把握しておくことです。お勧めは楽天ランキングです。

楽天ランキングでアパレル、バッグ、アクセサリー、雑貨など今何が売れているのかをじっくり調査してから広州の市場へ行く。そうするととても効果的です。

ランキング等で何が売れているか調査しなくても自分の感性でよくわかるという人はこんな調査は不要ですが、何が売れるかよくわからないという人は事前の売れ筋リサーチは必須と言えます。

事前に何の調査をしていないと、アンテナが全く立っていない状態で市場でたくさん商品を見てもどれが売れるかわからなくて、結局何も仕入れができないということになってしまいます。

中国輸入で売れる商品を見つける方法

 

 

 

誰でもできるネット中国輸入と差別化できる、広州卸市場

中国輸入を最も簡単にする方法は中国最大のECサイト、タオバオで買い付けをすることです。

タオバオで買いたい商品を選び、商品のURLをタオバオ買付代行業者に送り、商品を日本へ発送してもらうという方法です。

ほとんどの人はこの方法で中国仕入れをしていると思います。なぜならパソコンとネットがあれば日本にいながらにして中国仕入れができるからです。

この方法の最大の問題点は、一生懸命リサーチをして売れる商品をタオバオで発掘してもタオバオ買付代行業者を使えば誰でもすぐに同じ商品を仕入れできてしまうということです。

誰でも仕入れできるのですぐに競合セラーが出てきて同じ商品がネット上に溢れ、価格競争になってしまい利益が取りにくいのです。

商品に魂を込める、ただ「卸から仕入れて売る」は利益が出ない

 

あくまで副業として手軽に転売で少しお小遣いが稼げればいいという方にはタオバオでも十分だと思います。ですが本業としてやっていくのでしたら将来的にはどうしても次の一手が必要になるはずです。

ではどうすればいいかと言うと、他の人達とは違う中国仕入先ルートを使う、中国の広州卸売市場から仕入れをするという方法があります。

そして広州卸市場での仕入れに慣れてきたら次は広州の工場で商品をOEM生産するというさらに他の人と差別化できる方法へとステップアップしてくことが可能になります。

 

 

思い通りにいかないのが中国、中国ビジネスのコツ

中国仕入れはメリットだけではありません。物事には当然デメリットもあります。

中国から商品を仕入れるときには中国の店、工場、代行業者などうまく付き合っていく必要があります。これがうまくできないと中国仕入れはスムーズに進みません。

とくに中国仕入れを始めたばかりの頃はもっと良い代行業者、もっとよい工場があるはずだと、何か問題がある度に次から次へと代行業者は工場、店をとっかえひっかえして、結局どんどん時間とお金を浪費していくというパターンになりやすいです。

うまくいかなかったら他の業者をとっかえひっかえするよりは、だめなそこを自分で育てていくくらいの気持ちが必要です。思い通りに物事は進まない、それが中国なんだ、というくらいだとスムーズにいくようになるかもしれません。

 

中国では計画通りにいかないのが普通

 

 

中国輸入代行業者を利用する

中国輸入代行業者や中国現地スタッフを活用して中国仕入れをする方法、そして中国輸入代行業者の利益の裏側についてご説明します。中国仕入れ代行業者を利用するとどのような手数料をとられることになるのかをよく知っておくのはとても大事です。

日本に居ながらにして中国から商品を仕入れするためには自分一人で買い付けの作業を全てすることはできないので、中国輸入代行業者に依頼するかまたは自分で中国現地スタッフを雇用するなどして商品の発注、検品、梱包、日本への発送などの作業してもらうことになります。

中国の商品を買い付ける側としては仕入れは当然、商品代金は1円でも安く、日本への商品到着は1日でも早く、商品の品質は不良品が無いのはもちろん、日本の顧客からクレームがでないような高い品質レベルを守ってもらいたいと考えます。

一方、中国輸入代行業者や現地スタッフは手数料を少しでも多くもらいたいと考えます。基本的にできる限り低コストで仕入れたいという買い付け側と、それを手伝う中国輸入代行業者、現地スタッフ側の思惑は基本的に相反するものです。

商品コストは1円でも安く、日本への商品到着は1日でも早く、良い品質の商品を必ずほしいと考えるのは当然です。ですが買い付け側と中国輸入代行業者との、この基本的に相反する部分をWin-Winになるようにできないと長い期間に渡って協力関係を得ることは難しくなってしまいます。

(中国輸入ビジネス成功法則1)人を大事にすべき理由

 

中国輸入代行業者や現地スタッフのサポートは中国仕入れにはかかせないものなので、もし急に手伝ってくれる人がいなくなると、中国仕入れがうまくいかなくなってしまいます。

とても安い手数料で中国仕入れができてラッキーと思っていたら、急に中国輸入代行業者と連絡が取れなくなり仕入れがストップしてしまい、また他の中国輸入代行業者を探さなくてはならず時間とお金が余計にかかり、結局トータルで考えると大きな損になる、ということもあります。

これは中国仕入れに限ったことではなくて人間関係全般においてWin-Winにしようとするのはどのような場合でもとても重要なことで、そうすることが結局長期的には一番得になることなのかもしれません。

 

中国輸入代行業者の利益の裏側

ではそのためにはどうすれば良いかと考えると、まずは中国輸入代行業者や現地パートナーがどのように自分達の利益を得ているのかをよく知った上で、余計に多く利益を取られすぎないようにしつつもある程度は相手にも利益を得させてあげるようにバランスをとる必要があります。

 

中国輸入代行業者の利益源の1つは「代行手数料」です。この代行手数料の一般的な相場は5~8%くらいです。

代行手数料が5%の場合、例えば100万円分の商品を仕入れたら、代行手数料は5万円です。300万円分の商品を仕入れたら代行手数料は15万円ということになります。

商品を買い付ける側からすると商品仕入れコストが自動的に必ず5%アップすることになりこれはとてもうっとうしい感じがするものです。私自身も以前は代行業者を使っていたことがあるのでよくわかります。

その辺りを見越して中国輸入代行業者の中にはこの代行手数料を極端に安くして、無料~1%の代行業者もいます。代行手数料が無料というと一見安く感じますが本当に無料では代行業者も成り立たないので代行手数料は無料ということにして他の部分で利益を取っています。

まず最初に代行業者が利益をとるのは日本円→中国元の「為替」です。お客様に商品買い付け代金を先に預け金としてまとめて日本円を日本の銀行口座へ送金してもらうようにします。

中国の商品を買うときには中国元で商品代金を支払わなければならないので、お客様からもらったこの預け金を日本円を中国元に両替します。

TTSレートというのが通常両替所で両替するレートで2016年11月現在、TTSレートは15.8くらいです。1元=15.8円ということです。

中国輸入代行業者はこのTTSレートに上乗せします。例えばTTSレートに2円上乗せする代行業者の場合、1元=17.8円で計算します。

100万円の預け金は中国元に両替すると以下のようになります。

1元=15.8円の場合、100万円→63291元

1元=17.8円の場合、100万円→56179元

この差額、63291元-56179元=7112元、日本円で約11万円が代行業者の利益になります。仕入れを始める前の預け金を受け取るだけで約11万円も代行業者は儲かるのです。中国輸入代行業者を使うときにまず注意しなければならないのはこの両替レートです。

代行手数料を無料~1%などとても安くしている中国輸入代行業者はこの両替レートを高くしている場合があるのでよく注意が必要です。中国卸市場のアテンド料金がとても安いアテンド業者も同様で多くはこのように他の部分で利益を得るようにしています。

さらに中国輸入代行業者は商品の仕入れ価格でも利益をとります。工場からの本当の仕入れ価格が100円だとしたらお客さんには130円の見積りを出します。差額の30円が代行業者の利益になります。

例えば発注数量が1000個の場合、

本当の商品代金は100円x1000個=10万円

お客様へ請求は130円x1000個=13万円

13万円-10万円=3万円が代行業者の利益になります。

実際に私自身が工場や卸市場へお客様と同行した時に、工場や店から「あなたに中間マージンをあげるがいくら欲しいか」と聞かれることもあります。私はもちろん全てきっぱりと断っていますが、他の代行業者が中国の工場や店とどのような会話をしているか知ることは難しいのでこの部分も不透明です。何を言っているか少しでもわかるように少しでもいいので中国語を勉強しておくと良いかもしれません。

また商品の仕入れ価格に上乗せはしなくても、工場からバックマージンを受け取る代行業者もいます。

両替レート、中間マージン、バックマージンだけではありません。日本へ商品を発送するときの国際送料でも中国輸入代行業者は利益を取ります。実際に運送会社から請求される国際送料に上乗せをしてお客さんには請求します。

商品を買い付ける側からするとこの部分はまったく知ることができない部分です。また上記の国際送料だけではなくて中国国内送料で上乗せすることもあります。

 

知ったうえで、Win-Winにする

中国仕入れをする側がこのようなポイントで利益を取られているということを知っているのと知らないのでは大違いです。こういうことをよく知らないないとあまり中国仕入れの知識がない人と思われて、ぼったくってくる中国輸入代行業者や現地パートナーもよくいます。まずはよく知っておくことが重要です。

そして、このように代行業者がいろいろな方法で利益をとることを一方的に悪いこととして責めるのはあまりおすすめできません。確かに知らないうちにお金を取られていたらよい気持ちはしないですが中国仕入れ代行業者も利益がなければ成立しません。ですから先に良く知っておいて、知っているがあえて利益を取らせてあげてWin-Winになるようにしていると考えるとよいのではないでしょうか。

大企業から中小まで中間マージンで利益とるというのはビジネスでは当たり前のことで商売の基本でもあります。

中国輸入代行業者や現地パートナーに対して、このような利益をとるポイントを全部厳しく禁止して、1円でも安くこき使ってやろうとするのではなくて、このような利益を取るポイントがあることをよく知った上で、代行業者や現地パートナーもWin-Winになれるようにある程度はバランスよく利益を取らせてあげるようにすると円滑な協力関係を作ることができます。

(中国輸入ビジネス成功法則)天国の箸、地獄の箸

 

中国仕入れをするこちら側のコスト、納期、品質の要求を高圧的な態度で一方的に押し付けるのではなく、代行業者・現地スタッフの要求が折り合うようにできると中国仕入れはスムーズに進むようになるのかもしれません。

そうすれば今まで中国仕入れをさせていた代行業者が急に連絡が取れなくなってしまって困った、というようなこともなくなるのではないでしょうか。結局、仕入れが急にストップして損になるのは中国仕入れをするこちら側です。

 

自分で中国現地の協力パートナーを作る

中国輸入代行業者を使う以外には自分の中国仕入れを手伝ってくれる中国現地の協力パートナーを作るという方法もあります。中国輸入代行業者に依頼するか、現地パートナーに手伝ってもらうかの選択については両者の利点、欠点を考慮して決めることになります。

中国輸入代行業者の場合は貿易代行業務をたくさんこなしているので作業に慣れています。そして個人でと違って急に失踪して連絡が取れなくなるほとんどということもありません。また中国仕入れに関していろいろなアドバイスをしてもらえることも期待できます。

一方で、中国輸入代行業者はあくまで自分専属ではなくて他にもたくさんのお客さんを抱えているので、問い合わせに対する反応が遅いという欠点があります。

また決まった業務しかしてくれず細かな対応はしてくれない場合も多いです。また代行手数料やその他いろいろと中間マージンをとられるのでコストが高くなるというデメリットがあります。

自分で中国現地の協力パートナーを見つけて手伝ってもらう場合には基本的には毎月の給料だけを払えばよいので代行業者にいちいち依頼するよりコストを抑えることができます。また細かい用事を頼むこともできるのでいろいろ自由が利きます。

パートナーのデメリットはまず、そもそも中国現地で協力してくれるパートナーを見つけるのが難しいという点があります。確かにネットの掲示板やクラウドサイトなどで探すことはできますが信用できる良い人材にめぐり合うのはとても難しいものです。

また貿易代行にそれほど慣れていないのでいろいろ教えてあげなくてはなりません。いろいろ貿易業務について教えてあげてようやく軌道にのってくると、ある日突然連絡がとれなくなって失踪してしまって中国仕入れができなくなってしまう、また商品代金を預けたのにそのお金をそのままもって逃げてしまう、自分で貿易代行業者として独立して手数料を上げろと値上げを要求してきたり、勝手に他の貿易のお客さんを取り始める、情報を他のお客さんに流す、などということが中国では当たり前にあります。

実際に弊社で雇用していた社員が勝手に独立してお客様に直接取引を持ちかけるということもありました。退職した中国人社員のほとんどが後で確認したところお客様に直接取引を持ちかけていたことがわかりました。この記事を書きながら過去の出来事を思い出していたら、気分が悪くなってきましたがこれもマネージメント力不足の自分のせいです。仕方ありません。

このようなことは中国ではあたりまえなのです。このような状態になってしまうとまた1から新しい協力パートナーを見つけて育てなくてはなりません。

中国仕入れを始めたばかりのころはやはり代行業者に頼むしかないと思います。ですが中国仕入れ代行業者に仕事を依頼する場合にはコストが高くなってしまいます。

コストを下げるためにはある程度ビジネスが軌道に乗ってきたら、自分の現地協力パートナーに中国仕入れを手伝ってもらうという方にシフトするのが良いのかもしれません。

 

中国仕入れ、広州の工場でOEM生産する方法

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中国仕入れの最終型は工場でのOEM生産です。

中国広州工場アテンドレポートまとめ

 

 

(中国貿易ビジネス成功法則)

人間の行動を決定しているのは潜在意識です。顕在意識で自分の行動を決めていると思い込んでいますが実際には潜在意識が95%、顕在意識は5%にすぎません。なかなか行動が変えられないというのは潜在意識が変わっていないからなのです。行動を変えたければまずは潜在意識を変える必要があります。

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広州買付けお役立ち情報(グルメ、ホテル、交通など)

mei

 

 

中国の広州卸売市場で買い付けをする方法」への2件のフィードバック

  1. 甲田 和久

    こんにちは

    初めて連絡させて頂きます

    日本の神奈川県鎌倉市の
    甲田です。

    販売用に、真鍮のリングを購入したいのですが、
    そういったようなお取引はできますでしょうか?

    返信
    1. admin 投稿作成者

      ご連絡ありがとうございます。はい、できます。
      中国メーカーへの問い合わせ、発注、簡易検品、日本への発送など
      弊社ではいろいろと中国仕入れのお手伝いをさせていただくことができます。
      サービスの詳細はこちらのサイトをご覧ください。
      http://www.microbe.jp/contents/index.php/2013-10-11-07-30-25
      よろしくお願い致します。
      傳田

      返信

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