中国広州のアパレル卸市場(沙河、十三行、白馬など)の買い付け専門。
アパレル仕入れが得意です。
中国広州卸売市場買付けレポート
中国広州買い付け、広州卸市場・工場アテンド、広州OEM生産サポートなどご相談ください。
Eメール:
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、 wechat(微信): den20140301 、 ライン(LINE): d369
商社や代行業者を通さずに、
お客様が中国工場・中国業者と直接取引するのを中国現地スタッフがお手伝いする
「中国貿易専門人材共有サービス」です
【活用例】
●中国広州卸市場や工場への同行、アテンド、ガイド
●中国で買い付けた商品を日本へ発送する(荷物の転送)
●淘宝(タオバオ)、アリババで商品を購入する(買付け代行)
●卸市場の問屋、中国工場へ発注する(発注代行)
●オリジナル商品を生産する(OEM生産代行)
●検品、商品化
●商品仕入れ先のリサーチ
●アマゾンFBA納品のお手伝い
※中国現地スタッフを常駐させる事務所、荷捌き場もあります。
「広州スタッフ」料金
当サービスはお客様と中国工場・中国業者との直接取引をお手伝いする 「中国貿易専門人材共有サービス」です。
スタッフがお客様のお手伝いをさせていただく人件費が利用料金になります。中間マージンを取る通常の貿易商社とは異なります。
初級者プラン: 月額1480元(1スタッフを6人のお客様でシェアリング)
中級者プラン: 月額3480元(1スタッフを2人のお客様でシェアリング)
上級者プラン: 月額6480元(1スタッフを1人のお客様で専属)
特別プラン: 月額20000元(弊社代表傳田が直接ご担当)
最安料金の初心者プラン(6人スタッフシェアリング)は「作業や返事は遅くても大丈夫、量も多くない、急がないのでとにかく安い人件費で」という方向けです。
※スタッフをシェア(共有)する人数が多い程、作業やお返事の時間が遅くなります。お客様の必要な作業量、スピードに応じてプランをお選びください。
※作業やお返事のスピードが必要な場合には上級者プランをご利用ください。
※オリジナル商品、OEM製造など頻繁にメーカー連絡が必要な場合はプラス500元。
※全数検品、タグ付け替え、商品化、翻訳、データ入力などは数量に応じて別途料金。
※実際の発注にならなかった場合でも、スタッフの作業が発生した時点でスタッフ料金がかかります。作業発生後のスタッフ料金のご返金はできかねます。ご了承ください。
卸市場・工場のアテンド: 1日 980元
簡易検品:
型番、数量、色、サイズ、大きい汚れ、大きい破損をチェック。
個包装から1つ1つ商品を取り出さず、そのまま目視で確認する。
全数検品:
型番、数量、色、サイズ、小さな汚れ、穴、縫製ミス、動作確認をチェック。
個包装から1つ1つ商品を取り出し、丁寧に確認する。
(不良品、不足対応について)
当サービスはお客様と中国工場・中国業者との直接取引を、スタッフがお手伝いさせていただく 「中国貿易専門人材共有サービス」です。
お客様が直接、中国工場・中国業者と取引を行う形になります。
不良品、不足対応の方法はお客様と中国工場・中国業者との取引条件に準じます。スタッフがお客様と中国工場・中国業者との不良品、不足対応交渉のお手伝いもさせていただきます。
中国貿易専門のオープンオフィス(シェアオフィス)、写真は弊社中国オフィスの様子です。
中国輸入・広州卸売市場仕入れガイド
中国輸入代行業者にたよらない
中国買い付け専門の人材サービス「広州スタッフシェアリング」
中国広州現地スタッフがあなたの現地社員として中国輸入をサポートします。
一般的な貿易代行業者のように発注のたびに数%の代行手数料がかかるということはありません。
日本語が話せて買い付けなど貿易業務経験がある中国買い付け専門のスタッフです。
中国広州での買い付け、中国工場でのOEM生産代行サポート、アテンド、タオバオ・アリババ仕入れ、広州卸市場での買い付け、検品、タグ付け替えなどの商品化、アマゾンFBA納品、日本への発送代行などいろいろな中国輸入業務をサポートします。
自分が中国現地にいないとできない業務をスタッフが現地パートナーとしてお手伝いします。
中国の商品買い付けの流れ
1.お問い合わせフォーム送信
まずはお問い合わせフォームからご連絡先、ご依頼内容などをご送信ください。
弊社からメール、スカイプ、微信等でご返信させていただきます。
(LINEは中国では使用できません)
2.買い付けたい商品のヒアリング
買い付けをしたい商品の詳細情報をお送りください。
エクセルファイル、テキストなどフォーマットは自由です。
タオバオ購入代行の場合:
商品のURL、数量、色など
卸市場、工場買い付けの場合:
商品情報(画像、説明文等)、店、工場の連絡先など
買い付け先を探したい場合:
商品情報(画像、説明文等)
3.お見積もり
商品代金、サポート月額料金のお見積もりをお送りします。
4.ご入金
お見積もりの金額を
弊社の中国の銀行口座または支付宝へご送金ください。
おすすめの海外方法は「マネーグラム」、「楽天海外送金」です。または日本の銀行口座も可能です。
5.サンプル確認
サンプル確認が必要な場合は、中国の店、メーカーにサンプルを発注し確認します。
6.発注
中国の店、メーカーに発注します。
7.弊社で商品受取り、簡易検品、
発注した商品を弊社の中国オフィスで受取り、簡易検品をします。
8.梱包、発送
商品を梱包し日本へ発送します。
9.お客様で商品受取り
日本のお客様へ商品が到着します。
貿易代行、タオバオ代行を使わない方法
貿易代行、タオバオ代行を使わないで中国仕入れをする方法として、自分の現地スタッフをおくという方法があります。もし貿易代行、タオバオ代行に毎月払っている手数料が現地スタッフを雇う給料より多いなら、代行を使わずに現地スタッフを使った方がよいです。
仕入れ価格に代行手数料が加算されなくなるので、仕入れ価格も有利になります。今、多くのひとは代行を使っていますから、価格競争に勝つためには代行を卒業して、他の方法が必ず必要になります。
貿易代行、タオバオ代行を使わない方法についてはこちらのブログもご覧ください。
・中国仕入れビジネスで生き残っていくために(代行業者に頼らない)
・ネット販売で競争に勝つための差別化
・貿易代行、タオバオ代行業者の問題点
・中国仕入れの価格を下げる方法
広州現地にスタッフをおく利点
現地スタッフがほしいという方のほとんどの理由は貿易代行やタオバオ代行などの代行業者に頼りたくない、自分でコントロールしたいということだと思います。
実際、中国仕入れを始めた初期のころは私も貿易代行、タオバオ代行を使っていました。でもとにかく代行業者はいい加減なところが多くてストレスがたまります。レスポンスが遅いのもイライラしますし、それまでよく使っていた代行業者がいきなり音信不通で連絡がとれなくなったこともあります。中国仕入れが軌道にのってきて注文量が増えれば増えるほど代行業者に対するストレスは増していきます。そしていつ音信不通になり突然仕入れがストップするかという不安もでてきます。
また発注のたびにいちいち数パーセントの手数料を取られるというのが本当にうっとうしいです。自分のスタッフを雇えば毎月決まった給料を払えばいいだけなのでとてもシンプルでわかりやすいです。仕入れの度に手数料をいくらとられているのかとか、代行業者のぼったくり為替レートを気にしたりする必要はありません。代行業者の注文が立て込んでいるときは自分の注文が後回しにされて届くのが遅れるということもなくなります。
要するに代行業者に頼っている限り主導権は代行業者にあるのです。自分のビジネスの主導権が自分にないのはとても問題ですし、自分でいろいろコントロールできなくて自由度がとても制限されるというのがとてもストレスになります。このような問題はなんとか解決したいと多くの方は思われているのではないでしょうか。
どのような課題にも解決する方法はあります。このような問題を解決するには中国現地に自分のスタッフを持てばよいのです。私が日本から中国へ出てきた大きな理由の一つがこの中国現地に自分の貿易拠点を作りたいということでした。でも実際に中国に来てからが本当に大変です。また今振り返ると大変な時間の浪費をした面もあると思います。誰か他の人が広州現地でスタッフサービスを提供してくれていたら、もっと時間もお金も節約できたのにと思います。でも当時はそのようなサービスは探しましたがありませんでした。
中国でビジネスをはじめるときに何よりもまず必要なのは、現地でいろいろ助けてサポートしてくれる中国人パートナーです。ほとんどの日本人は中国語もできませんから、何をするにしてもとりあえず最初に現地パートナーが必要になると思います。例えばタオバオに出品したいとなったときに、どうしたらいいかまったくわからなくても現地パートナーがいればアドバイスしてもらえます。中国仕入れ、タオバオ仕入れをしたことが全くなかったとしても同じようにいろいろアドバイスしてもらえます。その見返りとして現地パートナーには月給を払います。この仕組みができれば自分が日本に帰国しても現地で自分の分身としていろいろ作業をしてもらうことができるのでビジネスが飛躍的に有利になります。協力的な現地パートナーがいればたいていのことはなんでも大丈夫になりクリアできるようになるのです。とにかくまず中国貿易ビジネスで最も重要なのは信頼できる現地パートナーです。
現地スタッフの配置を全部自分で準備する場合の費用、問題点
広州現地に自分のスタッフを配置しようとする場合、もし自分で全部準備するとなるととても大変です。
①事務所
まずスタッフが作業するための事務所が必要になります。事務所を借りるためには現地の不動産屋にいって物件見学をして契約手続きをしてといろいろ大変です。さらに日本語、英語ができる不動産屋はほとんどいませんので中国語が必須になります。オフィスの契約はだいたい1年契約以上からです。そして保証金として家賃の三か月分も払う必要があります。それプラス毎月の家賃がかかります。小さめのオフィスを借りるとして家賃が3000元だったら、保証金が9000元、不動産仲介料が3000元、一か月分の家賃前払い3000元、これだけで総額15000元(25万円くらい)が必要になります。
②事務所内の設備
事務所を借りたら次はデスク、チェア、パソコンなどの備品も用意しなくてはいけません。
そして事務所にはもちろんインターネットも必要ですからネットの契約もします。あとはスタッフがそこで作業しますから、電気代、水道代、ガス代もかかります。
③スタッフのための住居
中国でスタッフを雇う場合、地元の実家から通うという人はほとんどいませんので住む場所も用意してあげなくてはいけません。スタッフの住居も用意するのが中国では普通です。家賃は一番小さいワンルームでも安くても毎月1500元はかかります。
④正式にスタッフを雇うための中国現地法人
近年、中国の労働法はとても厳しくなっています。労働者をしっかり保護しなくてはいけないということで労働法が整備されています。これはとても良いことだと思います。ですが雇う側からするととても大変です。
また日本人が中国現地法人を設立するときには外国人が会社の取締役として登録されますから、その場合には最低資本金は500万円必要になります。このようなことから、スタッフを雇うために日本人が現地法人を立てるということをできるのは相当の覚悟がある人だけだと思います。
まだまだ他にもやらなくてはいけないことはありますが、これだけでもざっと50万円~80万円以上はかかると思います。初期費用80万円以上出して自分のスタッフを雇える方はそうしたら良いと思います。でもまだ中国貿易をはじめたばかりの方がいきなりこの費用を出すのは現実的ではないと思います。
また以下のような問題点もあります。
①スタッフの探し方がわからない
そもそも雇うスタッフを探す方法がほとんどの方はわからないと思います。日本語がある程度できて貿易のこともわかるスタッフとなるとなかなか探すのは難しいです。
②スタッフを管理する管理者がいない
現地にスタッフを配置して自分は日本へ帰国する場合には雇ったスタッフを管理する人も必要になります。もしスタッフ1人だけだったら最初はよくても慣れてきたらそのうちとんでもないことになるかもしれません。いずれにせよ1人で誰の監視の目もない所で規律正しくできる人は中国人、日本人に限らずほとんどいません。スタッフを管理する管理者は必ず必要です。
広州現地スタッフシェアリングの利点
現地スタッフは中国貿易専門のスタッフなので貿易業務をたくさん経験しているのでよく知っています。中国仕入れをまだしたことがなくて方法がわからないという方にも、アドバイスできます。
代行会社に依頼すると発注の度にいちいち手数料をとられてなんだかんだ手数料がかなりかさみます。でも自分のスタッフを雇う形式なら月額の給料を払うだけなのでわかりやすいです。
広州現地スタッフシェアリング開始の経緯
広州卸売市場の情報を公開するサイトを運営しておりまして、ありがたいことに多くの方から広州や中国貿易に関するご質問、ご要望のメールをいただいております。その中でご自身は拠点が日本にあるので広州現地で買付や検品、商品発送をやってほしい、そして1作業ごとの手数料制ではなく月額料金でまとめてほしいとのご要望を様々な方からいただきました。そのようなお客様のニーズにお応えするため当サービスを開始いたしました。まだ始めたばかりのサービスですので今後いろいろと改善が必要ではあると思いますがスタッフは全力でサポートさせていただきますのでよろしくお願いいたします。
人が仕事をするのは相手の役に立ち、お互いが幸せになるためであると私は考えております。ただお金を稼ぐのでは意味がありません。自分がこの世に存在するのは多くの人を幸せにして社会を少しでも良くするためである、そうでなければちっぽけな一個人の存在意義などないと思います。このようなミッションを全スタッフにも周知し全力でお客様の貿易をサポートさせていただけるようスタッフの教育にも注力してまいります。
広州現地スタッフシェアリングの仕組み
作業量が多い場合にはしっかり1人のスタッフを専属として雇う必要がありますが、まだビジネスを立ち上げたばかりでそこまで作業量が
多くない場合にはもし専属スタッフを1人雇うと空き時間もかなり出てきて無駄になってしまいます。
当サービスではこのような方向けに現地中国人スタッフ1人で日本のお客様3人~5人を固定でご担当させていただきます。そのため普通の専属スタッフを雇う場合のマンパワーの3~5分の一になります。ですがそのかわり、かかる費用も三分の一ですみます。
後々作業量が増えてきたら、専属スタッフを雇うことも可能です。
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Last Updated on Friday, 02 October 2020 05:40 |