人生の目的は「魂の成長」

あるラジオ番組で北野たけしという芸能人が「俺は何のために生きるかわかんねーんだよ。生きててもしょうがねえじゃねえか。」と言っていました。芸能界ではトップクラスの成功をし財産もおそらく相当持っているはず、世間から見れば成功者であるはずなのに嬉しい感じではなく、仕事で成功してお金がたくさんあるかどうかと、人生での幸福感はやはりあまり関係がないのだなと改めて思わされました。

人間はいったい何のために生きるのか、ずばり答えを出せる人は多くはないでしょう。ある人は人生は人それぞれだから何のために生きるのかも人それぞれだね、とか言います。でもそれだと結局は生きててもしょうがねえじゃんになってしまうのです。

また人生の目的は楽しむこと、という人もいますがでは楽しくないときはどうするのでしょうか。

実は人生の目的には、答えがあります。何千年も前からこういうことを研究している人たちがいます。仏教や禅などの人達です。そして彼らは共通の答えを出しました。

人生の目的は、「魂の成長」です。

これが正解です。社会貢献するとか家族を大事にする、仕事で成功する、これは手段であって目的ではありません。人生の目的はいろいろなことを通して魂を成長させることなのです。

自分は何のために生きるのか

 

私も魂の成長という概念を知る前は、人は何のために生きるのだろうとずっともやもやしていました。でも魂の成長ということを知ってからはもうもやもやはなくなりました。

人生ではかなり強烈な苦しい事が起こる場合もあります。例えば病気になってしまったり、事故で愛する人を失ったり、仕事で大失敗するとか、そういう時にもとにかく、人生の目的は「魂の成長」なのです。

なんで嫌な仕事をしなくてはいけないのか、これで生きてて意味があるのか、と思ってしまいがちですが、そうではありません。その苦しみは神様が魂の修行のチャンスをくれているのです。

苦しいときにこれは「魂の成長」なんだと念じてください。どんな苦しみも乗り越えるパワーが心の底から湧いてくるのを感じるでしょう。

成長というと大きくなることと思うかもしれませんが、魂の成長というのは魂が大きくなることではありません。現代社会にいて魂に汚れがたくさんついてしまっています。そういう魂の汚れを磨いて落とすこと。これが魂の成長、魂の修行なのです。

人間は死ねば消えてしまうのになぜ成長が必要なの?とも思うかもしれません。でも人間は死んでも魂は消滅しないのです。

魂はエネルギー体です。もっとも身近で分かりやすい魂に近いエネルギー体は「水」です。水は永遠に消滅しません。液体になったり気体になったり形が変わるだけです。

魂も水と同じエネルギー体です。魂も永遠に消滅はせず、形が変わるだけなのです。永遠に消滅することのない魂を磨いていく、現世に行って魂を磨いてまた、前の世界に戻っていく、これが人生の意味なのです。

 

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