広州でオリジナルのバッグ、アクセ、服、タグを作る方法、OEM生産

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広州仕入れ塾(初級) in 中国

 

有り物転売の限界

市場で有り物を買い付けてそのまま売るというのが仕入れの基本的な方法で、これから起業して小売商売を始める方はまずはこれをマスターする必要があります。仕入れから販売、マネタイズ(お金化)までの期間が短くお金を速く効率よく回すことができるので、これが利益の軸になります。

一昔前、2016年以前はこのようにいかに商品を早く大量に回転させてお金を稼ぐかが勝負の時代でした。しかし、2017年、2018年以降はこういうやり方ではほとんど通用しなくなってしまいました。中国の物価が上がり仕入れ価格が高くなってしまったから以前のやり方が通用しなくなった、と多くの人は考えているようですが実はもっと根本的な別の要因があるのです。

それは簡単に言えば、消費者は買い物に飽きてしまったということです。皆もうただ物なんか買いたくないのです。どうしても必要な物があればアマゾンで価格順にソートして機械的に買うだけです。それ以外は何か感動するようなモノでなければお金を出したくないのです。

そのため、自分は何のためにこの商品を売りたいのかという、売り手の情熱、信念が伝わらないと買い手は共感してお金を出してくれない、売り手がただの利益目的では誰も自分の大事なお金を払って商品を買ってくれない時代になってしまったのです。

お金優先・大量販売の時代は終わり、「人と心」の時代

とはいえ有り物買い転売は商売の基本でありとても大事です。これが利益の軸になり商売を支えてくれるものです。

しかしさらに上のステージへ行くには有り物転売だけではどうしても限界があります。特に2018年以降は他の人と差別化できる+アルファが必要なのです。

+アルファの1つの方法がオリジナル商品を作ること、OEM生産です。

中国広州の工場でオリジナルのバッグ、アクセ、服を生産するというと、とても難しそうと感じる人も多いと思います。ですが実はそれほど難しくはありません。

 

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過去の広州卸売市場見学レポートまとめ

 

広州でオリジナルのバッグ、アクセサリー、服、タグを作る

例えば、オリジナルのバッグを製作する1番簡単な方法は、サンプルを1つ広州の市場の店へ持って行ってこれと同じものを作って、と依頼する方法です。広州の市場の店はだいたい工場とつながっていますから、店=工場と考えてください。

市場にはいろいろなデザインの物を扱っている店がありますから、自分の作りたいサンプル似たデザインのものを扱っている店に依頼するのが話も早いです。まったく作ったことがないものを店に作らせるよりすでに似たものを作ったことがある店に依頼するということです。

サンプルの現物が1つあればそれと同じバッグを作ることができます。またはサンプルの一部分を少しだけ変えて、と指定するだけで他にはないオリジナルバッグの出来上がりです。

もちろん1からすべてをデザインすることもできますが、デザイン画から自分の作りたいニュアンスを中国の工場に伝えて希望通りに作ってもらうのはかなり時間と手間がかかります。

やはりベストはサンプルの現物があると一番確実でスムーズです。現物があればその一部分にオリジナルのアレンジを加える場合も中国の工場により正確に伝えることができます。

まずはオリジナルバッグを生産してくれる広州の店や工場を見つけなければなりません。また相手は中国の工場なので中国語で伝えなくてはなりません。このあたりを全部自分でやるのは大変ですので通常は代行業者などに同行や作業依頼することになります。もし中国語がある程度できれば自分でやってもよいです。

 

費用はいくらかかるの?

やはり一番の問題は費用はいくらかかるかということだと思います。

通常、中国の工場にオリジナルのバッグなどを生産してもらうときには「最少ロット」という条件があります。最少ロットというのは最低の注文数量のことです。

最少ロット100個、という場合にはようするに少なくとも100個以上注文しないと、オリジナルバッグを製作してくれない、という意味になります。

ごくシンプルなバッグの場合、中国工場で生産する価格は1個あたり日本円で約300円くらいです。 最少ロットが100個の工場だとすると、300円×100個=3万円です。

日本円で3万円でオリジナルバッグが100個生産できるのです。たった3万円くらいでオリジナルのバッグが生産できるの、という感じるのではないでしょうか。

もしオリジナルバッグ生産には300万円かかるというのであればかなりハードルは高いですが、3万円であれば小規模な個人事業者でも十分試すことができる範囲だと思います。

 

時間はどのくらいかかるの?

生産する商品にもよりますがおよそ1週間でサンプルは出来上がってきます。サンプルを確認してOKであれば本生産、これも数量にもよりますが1~2週間です。

 

オリジナルのタグ(吊り下げタグ、襟タグ、洗濯タグ)を作る

せっかくオリジナル商品を作ったら、タグもしっかり付けた方が良いです。タグは売り手の情熱、信念などを買い手に伝える大事な手段の一つです。

タグの生産もとても簡単です。洗濯タグであれば文字データを工場渡すだけです。

吊り下げタグや襟タグの場合もaiデータやjpg画像データを工場に渡し、生地を指定するだけです。

各種タグの最小ロットはだいたい1000枚です。1枚0.3元~0.2元くらい。1000枚なら300元、日本円でおよそ5500円くらいで生産できます。かかる時間は約1週間です。

実際の作業は中国の工場とのやり取りが必要になるので、代行業者に依頼することになります。

こちらも中国語ができる人であれば自分でやってもよいです。

 

 

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