広州のバッグ工場の様子

この動画は広州のバッグ工場の様子です。このミシンはバッグを縫う専門のミシンです。バッグを縫うためには洋服のミシンとは違うマシン、そして工員さんの技術が必要になります。

こうやってミシンをかける工員さんのスキル次第でバッグの不良品率は大きく変わります。

熟年のバッグ工員なら上手にミシンができるので縫い目もきれいにできます。しかし新入社員が担当すると曲がっていたり、ほつれていたり。工員さん一人一人の熟練度に大きく左右されます。

バッグ工場の良しあしを決めるのは設備ではなく、一番重要なのは熟練の工員さんがいるかどうかで決まります。

価格が安い工場は基本的に新人の工員を安い給料で使っています。そして品質がばらつきます。価格が安い工場は要注意です。

価格が多少高めでも熟練工がいる工場を使うようにすると品質は安定します。

 

バッグ市場@広州の三元里

20140623_1726381

広州仕入れ塾(初級) in 中国

 

419602D0-666B-4257-A132-26BB76170EE7

最新の広州のバッグ市場(三元里)の様子です。夏に向けて、かごバッグもたくさんでてきました。

1D843648-B8B5-42AC-AD51-1ADAFA31224A

かごバッグの仕入れ価格はデザインやロットにもよりますが、15元~30元くらいです。

30元は日本円で約500円くらいです。人件費、固定費などいろいろ経費を大まかに計算して中国仕入れで利益が出せる判断基準は、仕入れ価格の3倍で日本で売れるかどうかです。

かごバッグは日本では少なくとも1980円~2980円くらいでは十分売れるのでこの基準はクリアできていて利益が出せると判断できます。

494EFC15-A0F8-4C53-9117-6E0A70AF6EAE 11028644-1E0B-481D-9CD6-6B51187171F4

かごバッグ以外にもいろいろなバッグがたくさんあります。

 

 広州買付代行のご相談

Photobucket

Eメール: info@microbe.jp
微信(wechat): den20140301
スカイプ: sk188103